『ヴァチカンのエクソシスト』箇条書き感想(ネタバレあり)

・あと199本作ってくれはマジでそう

・悪魔祓いものでこんな高名な悪魔出てくることなかなか無いからテンション上がった　アスモデウスをたった2人で祓えるのって結構すごくない！？

・異端審問は悪魔の仕業だったっていう解釈、いろいろ良いのか不安になっちゃった　人間の罪を悪魔になするな

・でも性的虐待とかヴァチカンの暗部についてちゃんと切り込んでいたところは結構すごいと思った

・ラッセル・クロウ、あいかわらずめちゃくちゃ恰幅が良くてどの角度から見てもシルエットがまんまるで手もクリームパンでチョ〜カワイイ

・ドア開けるとき普通に蹴破ってたの説得力ありすぎて何とも思わなかったけどよく考えたら神父がそれやっていいのか？だし開けられなかったトマース神父にも笑ってしまう

・アモルト神父の赤い靴下、マジでカワイイね

・トマース神父最初普通にかませかと思ったので最後までめっちゃ頑張っていて泣けた　でも怯える母娘にええとこ見せたるで！ってめっちゃかっこよく部屋入ったのに「お前じゃない！」つってブン投げられてたとこはかわいそうでウケた

・メダルを見せると悪魔の目だけが追いかける演出かっちょよくて好きだった

・悪魔憑きのほとんどは精神疾患によるものだけど、それが分かっても頭ごなしに否定するんじゃなくて一芝居うつことで治してあげるの優しくていいね